大公開!基本のテキストでメイクが上達|無料相談受付中!
2017/07/25
基本は大事!大人美人メイクテキストプレゼントします♡これで化粧が上達!
こんにちは大人女性のメイク講師SHINOBUです。
今日は、以前レッスンで使用していたメイクテキストをこのサイトに来てくださった皆様に大公開したいと思います。
(現在のレッスンではプロの方から一般の方までを対象としたレッスンになっていて、個人個人に合わせたカリキュラムを組むためこのテキストを廃止しました。別のメイクシートはお渡ししていますよ)
独学で頑張りたい方、レッスンを受けに行く時間のない方、レッスン受講を迷われている方など
まずはこちらのテキストをやり方を取り入れてみて欲しいなと思います。
もちろん全員に当てはまらないところもあるかもしれませんが
拾える部分は沢山あると思っていますのでSHINOBU MAKEってどんな感じ?と気になった方は是非是非TRYしてみてくださいね。
もっとメイクが上達するはずです!
《スキンケア&ベースメイク》テキスト
メイクの要は崩れにくく美しいベースに有り!!!
美しいベースは肌作りから!!!クレンジングが命!!!優しいタッチで大切に扱うことでそれが叶う!!!♡
クレンジング
①コットンにポイントリムーバーをたっぷりと取ります。
目を閉じまつげを下からすくいあげるようにしながらまぶたをおさえ、しばらく置き、マスカラを緩ませ優しく拭っていきます。
《※コットンをたたんで、その角でまつげ際のアイラインやマスカラをしっかりと落とします》
②クリームタイプのクレンジングをたっぷりとお肌全体にのせ広げ
③油浮きや毛穴、ざらつきの気になるところから優しくゆっくりとマッサージするようにくるくると動かします。
④すすぎをしっかりと!生え際、鼻すじ、目と目の間のくぼみや小鼻、鼻の下のくぼみなど凹凸のある部分に残りがちです。
※優しい手つきでここのすすぎ忘れがないかチェックしましょう!!!
スキンケア
①美容オイルを乾燥しやすい目元口元、そしてお顔全体に薄くのばします。
②化粧水を乾燥しやすい目元・口元にのせ、全体にもつけていく。軽くプレスし、お肌に入れ込みます。
③クリームを指先で延ばし、目元口元など乾燥しやすい順につけていく。
ベースメイク
①手の甲にベース・ファンデーションを均一に広げ中指と薬指の腹にスタンプのように取り、お顔にポンポンと置いていきます。
②ポンポンと置いたら中心から外に向かい優しく圧を掛けずに滑らせていきます。
(頬→おでこ→鼻→顎先→細かいところ ※目元の皮膚は薄いので最後に少量)
③手の平を柔らかくしお肌にファンデーションを更に密着させて崩れにくくします。
(ファンデ後はスポンジで優しくポンポンと抑え更に余分なファンデーションを吸わせ崩れを防ぎます。)
④お粉は、お顔全体ではなく必要な部分にのみつけます。絶対必要なのは目の際です。涙袋にチップか指を使いしっかりと密着するように付けます。
(夏場や皮脂の分泌の多い方など必要であれば小鼻や眉にもつけてあげても良いです。)
基本のポイントメイクの仕方
ぼかす、なじませるが鍵!!!一つ一つの工程を丁寧に行うことでよそゆきのようで、
でもとってもナチュラルな・・・ 日常がとても上質なものに生まれ変わる
眉メイク
①アイブロウパウダーの明るめの色を使い眉全体にざっくりと色付けていきます。
②眉山から眉尻を描き、眉山から眉中までを描きます。
③眉の毛のたまり部分の上下のラインが平行になるように眉尻までまっすぐ描いてます。
④全体的に角張って居るので丸みを足したり、濃淡をつけてバランスをとっていきます。
アイメイク
①アイホールを少しオーバーラップさせるようにアイシャドウを入れます。
(肌のベースカラーに合わせてイエローベースの肌にはオレンジやゴールド系のベージュや
ブルーベースの肌にはピンク系ベージュなどがつかいやすいです。
※明る過ぎず濃過ぎずくすみを飛ばし肌色に少し深みが出る色。)
②ペンシルライナーでまつ毛の根元を埋めるように描き、更にインサイドラインを入れていきます。
(ナチュラルなメイクの場合アイラインはまつ毛より上にはあまりはみ出ないように注意)
③チップなどで描いたラインをぼかしながら締め色シャドウを入れる事で目元に馴染み自然な深みを出します。
(締め色のダークブラウンや濃いグレーなどのシャドウを使用)
④ビューラーで根元~毛先に5段階位でカールをつけます。これを×3セット(根元はしっかりと毛先に行くに従い優しくの力加減で)
⑤マスカラを根本には、たっぷり、しっかりとジグザグとつけて真上にゆーっくり引き上げます。
⑥しっかり付いたらマスカラを立てて毛先を放射状に広げ方向付けして行きます。
⑦下まつ毛は、毛先にも馴染ませるように横スライドしながらつけて行きます。
チーク&ハイライト
①ニッコリ笑顔の状態で浮き出る頬骨の輪郭を優しくなぞるようにフェザータッチで付けていきます。
(思っている以上に内側で、鼻の横あたりからつけます。慣れない方が多いと思いますがつけてみると意外と大丈夫です。)
②お顔の輪郭ごとに側面顔にもチークを入れます。
リップメイク
①ベースに透明のグロスかリップクリームやリップ下地を塗りシワや乾燥をカバーしつつ肉感を出します。
②色物をしっかりと乗せ、ふわっと軽くティッシュオフ。
③更に下唇の中央にグロスをぽってりと置く様にのせる。
これで簡単な基本メイクの完成です。
ぜひ試してみてくださいね。
奥が深いメイクの世界
さて基本のメイクと言っても奥が深く、肌質や骨格などもお一人お一人違うわけです。
更にメイクアイテムも世の中には数え切れないほど販売されています。
そう考えると【自分に合ったメイクってなんなんだろう???】って途方に暮れそうですが・・・(笑)
どんなアイテムであれやり方次第なのじゃないかな?と思うわけです。
流行りのメイクはいつも移り変わって行きますし
自分の顔だって加齢とともにあちこち変わっていくんです。
だからそうなった時に困らない様にメイクの【基本のやり方】を知っておくと一生涯困りません。
ちゃんとした化粧の【基本のやり方】さえ知っておけば流行りのメイクは簡単に、独学で自分のモノにできます!!!
メイクの基本と一口に言っても色々な意味が有ってデザイン的な側面もありますし
メイクをする順番(工程)などもありますよね!
私がお伝えしたいメイクの基本とはそういう事を踏まえての事。
どういうことかと言うと例えば、メイクアイテムのブラシを持つ角度や手の運び、ファンデーションやスキンケアをする時の力加減や圧の強弱。
グラデーションのぼかし、お顔の作りや立体感に対しての見え方などなど色んな側面から考えることかできます。
あぁ、ちょっとマニアックな話になってすでにたとえ話ではないですね(笑)
要するにそれらを体で覚えてもらうと言うことです!!!(全然要するにでもないですが・・・)
言葉では説明が難しい感覚的なことは繰り返し練習しなければ定着せず一発で覚えることは難しいのです。
自転車と同じ様に一度体で覚えたものは何年もの間やらなくてもできなくなる事が有りません。
それと同じ感覚です。
なので TINYのメイクレッスンは3回構成になって集中的にしっかりと体で覚えてもらう様になっています。
と言う事でまずはこのテキストを参考に毎日のメイクに取り入れて欲しいです。
良かったら実際にやってみたご感想もお聞かせくださいね♪
練習してもなかなか上達しない方は是非レッスンをご活用ください。
↓レッスンメニューはこちらから
https://beauty-tiny.com/menu/
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ヘアメイクタイニー SHINOBU